思い出深い出会い
昨年8月、父島の部隊で元特攻隊員だった方をご案内させて頂きました。
お名前を蓮沼さんとおっしゃり、震洋艇の搭乗員だったそうです。
震洋艇とは、モーターボートに爆薬を積み、敵艦に体当たりするための
特攻兵器です。父島には、釣浜・宮の浜、小港、中海岸に部隊がありました。
その中の、宮の浜松枝部隊に配属されていました。17歳だったそうです。
当時の大変興味深いお話を聞かせて頂きました。
背筋のピンと伸びた、たいへん穏やかな方でした。
『特攻で死ぬ事に、何の抵抗もなかった。皆そうだった。』
そう、おっしゃっていました。
氏と同じ福島県に育った者(田中)として、 とても感銘を受けました。
内地でまたお会い出来ればと思っています。





